調査日誌

調査日誌2024.02.29

桧原湖日記2【番外編:ほのかのミステリーファイル1】

桧原湖日記2番外編では、今回の調査で出会ったミステリーを記していく。


No.1【雪アヒル艦隊】
大内宿を歩いていると、木の板の上に大量のアヒルが。アヒルといっても雪で出来たアヒル。しかも手作りというよりバスボールにありそうなちゃんとした形。何かの型で作ったのか、お店の人が作ったのか、観光客か。
1羽ならいいけど並んでると、んー、やっぱり艦隊という言葉が似合う。


No.2【木に吊られる人形たち】
またまた大内宿を歩いていると、人形が吊るされている木を発見。雨ざらし(雪ざらし?)にされていることも相まって結構ホラーな感じに。
色々あるけど、ん?さるぼぼ…?確か違う場所でお会いしたことがあるような。


No.3【ねぎそば】
念願叶ってねぎそばを食した。のはいいものの、ねぎを食べるタイミングが難しい。そしてどっちサイドから食べるのが正解なのだろう。先生たちにめっちゃ笑われたけど、何が正解なのだろう。


No.4【プリンべこ】
赤ベコじゃなくて、プリン色のベコが売ってあった。赤い色には病魔を払うという意味があって良いらしいけど…。
プリン色は何に良いんだろう。プリンが上手く作れるようになるとか?それだったらめっちゃ良いかも。


No.5【謎の足跡】
桧原湖の山神社の辺りを調査していると、獣の足跡を発見。大きさからして、ウサギかキツネかタヌキとの意見が。ウサギを飼っていたことがあるが、ここまで大きくはないと思う。ジャンボウサギならあり得るけど。
クマじゃなかったらいいなー。


No.6【火山岩かアスファルトか】
桧原湖のほとりを歩いていると、真っ黒な岩が落ちていることがある。私は磐梯山の火山岩かなと思ったのだが、アスファルトじゃない?との意見が。
アスファルト?と崖の上の道路を見上げる。これ崩落してきてるのだとしたらだいぶ怖くない…?


No.7【人懐っこすぎるキツネ】
桧原湖周囲を引き続き調査していると、視界に黄色が。わぁキツネ!かわいい!
と思ったのも束の間、なんだかどんどんこっちに向かって来る。
え、キツネって人間襲うっけ?と焦りつつ後退。するとキツネ、前進。
なんだかこの攻防に既視感が。
あ、奈良の鹿だ。
んー、残念ながら今の私は鹿せんべいもキツネが食べられそうなものも持っていない。


ひとまず第一弾はここまで!
この記事を書いた人
岩原ほのか (神戸大学)
Honoka Iwahara

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