調査日誌

2024.09.22

東海大学木村ゼミ生王さんのバイリンガル日記【2024年9月22日・最終回】

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今日は檜原湖調査の最終日で、朝から大雨だった。雨の中で阿部丸に荷物を積み込むのを手伝い、今日の仕事の準備を始めた。今日は檜原湖の鳥居から潜ることができた。 スキューバを整えで、武内先生について湖底に向かった。檜原湖の湖底はとても暗く、雨で視界がとても悪かったので、武内先生の位置を見張る必要があった。

 



最後に、湖の底に沈んでいた檜原宿が見えた。午後、阿部さんに別れを告げ、調査は終了した。その後半の数日間、雨が降り続いたこともあり、決して楽な調査ではなかったが、水考古学について多くのことを学び、深い経験となった。


今天是桧原湖调查的最后一天,早上下起了非常大的雨。我们顶着雨先帮老师把要用的东西装上船后,开始准备今天的工作。今天可以从桧原湖的鸟居处潜一次水,整理好了水肺系统后跟随武内老师前往水底,桧原湖的水底非常暗,再加上下雨视野非常差,需要时刻注意武内老师的位置。

 

最后在深处我看见了沉入湖底的桧原宿,总之还算顺利。下午工作结束后和阿倍先生道别,这次的调查就算告一段落了这次的调查不轻松,尤其是后面几天连续下雨,不过是一段令人深刻的体验并学习到了很多水中考古的知识。

この記事を書いた人
王文政 (東海大学)
Wang Wenzheng

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