調査日誌
桧原湖日記【番外編:ほのかのミステリーファイル3】
ほのかのミステリーファイル3(おまたせしました!)
No.14 怪奇!ホームセンターに現れるパイプ持ちのぼる爺
2日連続で現れているそのぼる爺は、手に長い塩ビパイプを複数本持ち、レジ前に立ち尽くしている。
すぐにお会計をするわけでもなく、レジ前で佇んでいるのだ。
No.15 割れないガラス
とあるガソリンスタンドのバキバキに割られた窓。
テープで繋ぎ止められている。
バラバラになったものを頑張ってつなぎ合わせたのか、はたまた強化ガラスのためヒビが入っただけで耐えたのか。
だとしたらすごく強いガラスである。
防災・防犯向きだ。
ここからさらに衝撃が来たらどうかるかは知る由もない。
No.16 価格崩壊の自販機
産総研に訪れた中で、特に驚いたのが、自販機の安さである。
600mlの麦茶でも100円!
なにかの権力が働き、飲料会社はこの価格にせざるを得ないのだろうか…?
自販機限定のミルクティーを見つけたので、帰りに買って飲みたいところ。
No.17 赤ベコ大量発生中!
民宿の受付に大量の赤ベコが並んでいた。
野菜や果物の赤ベコ。本当に多種多様である。
No.18 ここは一体どこなのか
道の駅あるあるではあるが、〇〇限定!が〇〇限定ではないことが多々ある。
今回も、どう考えてもここは新潟ではないのに、新潟限定のお土産が売っているのである。
限定商品というのはまったく広範囲なものである。
No.19 桧原湖のウニ
潜水班の木村先生が紹介していた桧原湖のウニ。別名、栗である。
No.20 ぼーっとするおもち
ここ桧原湖周辺では、70年ほど前まで、大麻の実をおもちのあんこやゴマ代わりに使っていたという。やがて規制されたようだ。
聞くところによると、そのおもちを食べると頭がぼーっとしたり、記憶があやふやになるという。
駄目ではないか。
No.21 アサガオの木
単純に木にアサガオが巻き付いているだけなのだが、こうしてみるとアサガオの木に見える。
No.22 ラーメン、つけ麺、…
今回、ラーメンとつけ麺を両方食べたのだが、違いがわからなかった。
もちろんつけ麺はつけて食べたのだが、ラーメンのときに味わったあの熱々感がなかった。
考えてみると、つけ麺は麺が伸びない、味の濃さを調整出来る、という利点があるのかもしれない。
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