調査日誌

調査日誌2024.10.17

桧原湖日記【番外編:ほのかのミステリーファイル3】

ほのかのミステリーファイル3(おまたせしました!)


ほのかのミステリーファイル1はこちらからご覧いただけます。

ほのかのミステリーファイル2はこちらからご覧いただけます。


No.14 怪奇!ホームセンターに現れるパイプ持ちのぼる爺

2日連続で現れているそのぼる爺は、手に長い塩ビパイプを複数本持ち、レジ前に立ち尽くしている。

すぐにお会計をするわけでもなく、レジ前で佇んでいるのだ。



No.15 割れないガラス

とあるガソリンスタンドのバキバキに割られた窓。

テープで繋ぎ止められている。

バラバラになったものを頑張ってつなぎ合わせたのか、はたまた強化ガラスのためヒビが入っただけで耐えたのか。

だとしたらすごく強いガラスである。

防災・防犯向きだ。

ここからさらに衝撃が来たらどうかるかは知る由もない。


No.16 価格崩壊の自販機

産総研に訪れた中で、特に驚いたのが、自販機の安さである。

600mlの麦茶でも100円!

なにかの権力が働き、飲料会社はこの価格にせざるを得ないのだろうか…?

自販機限定のミルクティーを見つけたので、帰りに買って飲みたいところ。


No.17 赤ベコ大量発生中!

民宿の受付に大量の赤ベコが並んでいた。

野菜や果物の赤ベコ。本当に多種多様である。



No.18 ここは一体どこなのか

道の駅あるあるではあるが、〇〇限定!が〇〇限定ではないことが多々ある。

今回も、どう考えてもここは新潟ではないのに、新潟限定のお土産が売っているのである。

限定商品というのはまったく広範囲なものである。



No.19 桧原湖のウニ

潜水班の木村先生が紹介していた桧原湖のウニ。別名、栗である。


No.20 ぼーっとするおもち

ここ桧原湖周辺では、70年ほど前まで、大麻の実をおもちのあんこやゴマ代わりに使っていたという。やがて規制されたようだ。

聞くところによると、そのおもちを食べると頭がぼーっとしたり、記憶があやふやになるという。

駄目ではないか。


No.21 アサガオの木

単純に木にアサガオが巻き付いているだけなのだが、こうしてみるとアサガオの木に見える。



No.22 ラーメン、つけ麺、…

今回、ラーメンとつけ麺を両方食べたのだが、違いがわからなかった。

もちろんつけ麺はつけて食べたのだが、ラーメンのときに味わったあの熱々感がなかった。

考えてみると、つけ麺は麺が伸びない、味の濃さを調整出来る、という利点があるのかもしれない。



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この記事を書いた人
岩原ほのか (神戸大学)
Honoka Iwahara

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